自作MADと時事四方山話等々…
This blog is mainly Japanese only, sorry... 自作MAD作品の紹介と時事の四方山話を紹介しながら、ボチボチ展開して行きます。
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【国際】500マイル踏破、現在も継続中:反ブッシュが街を往く
イラク戦争開戦が近づいていた2003年1月。マレイ在住でベビー・ブーマー世代のラリー・バーガンは、ちょっとした思い付きで、「ブッシュを弾劾せよ」と走り書きした看板を作った。
バーガンは地元の通りに出て、看板を掲げて歩き、通り過ぎる車を見ながら、後に彼だけの個人的平和行進となる最初の10マイルを記録した。
バーガンは、その日の出来事を、アイオワ州デモインでモルモン教の布教活動をしていた母親ルビー・スナイダー宛ての手紙に記した。1月26日付けのその手紙にはこう書かれている:「とても面白かった。通り過ぎる人たちとは目を合わせないようにしていたけど、大勢から激励の合図をもらったよ。クラクションだけで支持なのか批判なのかは判別できないかもしれないけど、クラクションが長ければ批判の意味で、短く数回鳴らされたら賛成のことだと思った。短いクラクションのほうがはるかに多かったよ。」
次の月、保守派タレントのビル・オライリーの言葉を聞いて、バーガンはさらに活動を拡大することにした。オライリーはテレビで言った:「サダム・フセインとの戦争が一旦始まったら、我が国は全国民が我が軍を支持するよう期待する。支持できないのであれば、せめて黙っているべきだ。アメリカ人も含め、我が国の軍隊に楯突く諸外国の連中は、ひとたび戦争中になれば、我が国の敵と見なされることになるだろう。バーブラ・ストライザンドや、その他同じような世界観を持つ連中に正々堂々警告しておく。誰も悪者扱いしたくはないが、今この時期に我が国を侮辱するような輩は、まあ、言うなれば、世間の注目を集めることになるだろう。」
バーガンは、3月9日付けで母親に2番目の手紙を書いた。「今日は大きな目標を達成した。“ブッシュを弾劾せよ”看板を掲げて、もう100マイル歩いたんだ。私自身、自分の活動に驚いてるよ。」
バーガンを驚かせているのは、人々から示された支持の数々だ。自転車に3つの国旗を掲げて傍らを走っていた或る退役軍人が、バーガンの目を見て、親指を上に掲げて言った:「俺は100%あんたに賛成だぜ!」
或る時、バーガンは、若い夫婦が娘と遊ぶ傍を通り過ぎた。無遠慮な看板を掲げる自分がちょっと恥ずかしかったので、気づかれないように通り過ぎようとした。するとその夫婦は、大声で支持を叫んだ。
そうした話には事欠かないが、皆がバーガンを支持しているわけではない。彼を無視する人もいる。共産主義者と呼ばれ、テロリストと呼ばれ、環境保護野郎、弱虫、あるいはもっと酷く呼ばれることもある。そんなときは笑みを返し、手を振って、中傷を無視することにしている。
「仕事をしろよ」と言う人がいたら、眼鏡技師を30年以上やってきたんだと言い返す。現在は引退し、空いた時間を自身の活動に注ぐようになった。
現在までに、バーガンはすでに500マイル以上を踏破し、戦争への反対意志を周囲に伝えるために数百時間を費やしてきた。そうしているうちに、彼は地元シティ・ウィークリー誌の2006年度最高単独デモ賞を獲得した。
バーガンの母親は、彼の受賞を驚かなかった。彼女はバーガンの度外れな情熱を説明する:「息子は正しいと信じることをやろうとしているんです。」スナイダーは、信念のために立ち上がった息子を誇りにしている。そして、バーガンが少し熱中しすぎとも評している。
バーガンは母親の批評について否定はしない。ユタに住む善良で勤勉な人々を怒らせるつもりはない。彼は、話し合いを喚起させ、人々に自らの安全地帯から外に出て考えてもらうために、力を込めて舗道を歩いている。
「この戦争には本当に怒っているので、その気持ちを伝えたいんです。必要のないことをやってるわけですが、気分はいいんですよ。」バーガンは誇りを込めて言う。「突っかかる人もいれば無視する人もいるでしょうが、隠れてるつもりはないんです。」
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